生乾きの服、平気で着て出かけてる人、たまに見かけません?
…いや、見かけるというか、**「嗅ぎかける」**んですよ、こっちは。
「洗濯したはずなのに、なんで?」
「乾いてると思ったのに、着た瞬間に…うっ」
──実は、あの生乾き臭、ほんのひと手間で完全に撃退できます。
私自身、子どもと旦那、計4人分の洗濯を毎日こなしてきた30代主婦です。
部屋干し、時短洗い、お風呂の残り湯活用…数々の実験と失敗の末、
ついに「無臭の境地」に到達しました。
この記事では、
その臭いの正体・メカニズムから、素材別の完全撃退法まで、
余すことなくご紹介します。
明日から「スメハラ」なんて言わせません。
あなたの洗濯、無臭で一発逆転です。
目次(押すとジャンプするよ)
もくじ
「洗ったのに臭う…なぜ?」
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朝干したはずのシャツ、夕方取り込んだらなんか臭う。
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Tシャツを着て出かけたら、昼前には自分から何か臭いが…。
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部屋干しした日は、周囲が無言になる。
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「臭うかも」って思っても、指摘されるまでできるだけ静かに振舞う。
思い当たるフシ、ありませんか?
私の失敗例:お風呂の残り湯で「すすぎ」まで済ませた結果
→ 半乾きの時点で、あの嫌な臭いがムンッ…と襲来。
しかも、乾いてからもしぶとく残る。
何回洗っても落ちない!
気づいた頃にはもう遅い。
周囲は何も言わないけど、**「臭い=不潔」**って無言のラベルを貼られてる可能性、大です。
職場で?ママ友の集まりで?
…あなたが「呼ばれない人」になる前に、手を打ちましょう。
臭いの正体=「菌のフン」
ズバリ、あの生乾き臭の原因は──
菌。しかも、その菌の排泄物。
洗濯物に残った皮脂や汗をエサに、繊維の中で増殖。
結果、臭気爆弾が完成するわけです。
【素材別】ニオイ撃退メソッド
●ポリエステルなどの化学繊維系
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酸素系洗剤を大さじ1+重曹かセスキソーダを大さじ1、洗濯機に投入。
浴槽でやるなら、3杯ずつ入れると良いかも。それか好みでそれ以上。
※そこに、風呂に入った後のお湯で洗濯して、そのまま浸けおき -
一晩放置
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翌朝、クエン酸(同量)を加えてすすぎ
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香りをつけたい人は、柔軟剤も入れて仕上げ
肌の弱い人、何か問題を抱えてる人は、柔軟剤は避けた方がいいと思います。
※高温はNG!
ポリエステルに熱湯をかけるとペットボトル状態になります(縮んで戻らない)
●綿・麻などの天然素材
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臭う衣類を洗面器に入れ、酸素系洗剤をまぶす
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70~80℃の熱湯をかけて放置(30分~一晩)
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洗濯機で通常洗い
※酸素系洗剤がなくても熱湯だけで、臭いは無くなりますが、併用が最強です。
【私の実体験】
・思春期男子のYシャツ、つけおき翌朝には「謎の汚水」に。
→ =汚れがちゃんと落ちた証拠!
・酸素系洗剤+重曹(またはセスキ)で、白Tがかなり復活。
・柔軟剤を最後に入れると、**「あの人、いい匂い…」**ってなる。マジで。
臭いの正体=「菌のフン」
▼我が家の愛用品(全部ドラッグストアでもOK)
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酸素系洗剤:過炭酸ナトリウム(シャボン玉とかオキシクリーン)
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重曹:食品用のやつでもOK(100均で買える)
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セスキソーダ:皮脂汚れには重曹よりこっちが◎
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クエン酸:水垢・ニオイ中和に最適。柔軟剤代わりにもなる
判断基準は「何を落としたいか」。
→ 皮脂=セスキ、臭い=酸素系、仕上げ=クエン酸
【よくある質問・注意点】
Q. 本当に臭い取れるの?
→ 取れます。断言します。
熱湯×酸素系洗剤はマジで最強。柔軟剤なしでもOKかも。
NG例:やっちゃダメなこと
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ポリエステルに熱湯:ペットボトルにお湯かけたかのようになります
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残り湯すすぎ:雑菌のスープです。洗い直し決定。
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柔軟剤入れすぎ:香りが混ざって逆に臭くなる。適量を!
【まとめ・結論】
あのイヤ~な「生乾き臭」──
犯人は「菌のうんち」!
倒すには、熱湯×酸素系洗剤×重曹orセスキソーダの合わせ技。
ポリエステルは熱湯NGだけど、
ぬるま湯+一晩寝かせるだけで無臭に仕上がる。
ただ、大事なのは”すすぎ”
しっかり2回すすぎましょう。
この方法、家でもできるし、家族が多くてもコスパ抜群。
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「いつもあの嫌な臭いに悩まされてたあなたも、今日から無臭。」
明日からのあなたが、
「ちゃんと清潔な人」って思われるために。
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なんか面倒だな。と思った人は、近くのコインランドリー行けば、簡単に臭いなんて撃破できるよ!
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