【知らないと損】コインランドリー洗濯物の入れすぎNG!乾かない・ムダ遣いの落とし穴とは?

こんにちは。30歳、2児のママです。
お給料日前の冷蔵庫みたいな家計の中、「どうせお金払うなら、少しでも得したい」って、主婦の本音じゃないですか?

でもね…コインランドリーで洗濯物をギュウギュウに詰め込むのは、逆に損!
お金も時間も無駄にする罠なんです。

私はコインランドリー歴8年(育児歴も同じ)。今や週2で通うヘビーユーザーで、ついにはお店までやってます(笑)
そんな私が、洗濯・乾燥の「詰め込み問題」について、リアルな体験と裏ワザを紹介します!

目次(押すとジャンプするよ)

洗濯機に詰め込みすぎるとどうなるの?

まず、洗濯機に詰め込みすぎるとどうなるかというと…

  • 洗剤がムラになって、なんか…臭いが残る!
  • 脱水が甘くて、持ち帰りバッグがズッシリ重い!

「え、扉が閉まればOKでしょ?」と思いがちですが、“適量ライン”を超えると、ただの筋トレバッグになります。

ちなみに、AQUA製の洗濯機は優秀で、扉の窓いっぱいくらいならOK。
でも、“ギュッ!”っと押し込んだらアウト

詰め込みになりそうなときはどうすればいい?

「2台に分ける勇気」、持ちましょう。
ケチって1台に詰めて、結局汚れが落ちなくて2回回すなら…最初から分けた方が安上がりです。

たとえば10kg洗濯機で足りなければ、12kgや17kgにスライド。
最初のコインで勝負が決まる、それがコインランドリーの戦いです。

洗濯前にやっておくと良いこと

ちょっとした神対応機能があります。“ドラム洗浄ボタン”

これ、押してからコイン入れると、ドラムの中を2分間洗ってくれる。
前の人の靴下臭を感じずに済むので、気持ち的にだいぶ違います。

※コインは後で入れて!
先に入れると洗濯が始まっちゃって、洗浄ボタン使えません!

乾燥機に詰め込むとどうなる?

乾燥機は、扉の中央の“適量ライン”が勝負ポイント。

これを超えると…

  • 熱風が回らず、生乾きの悲劇!
  • 30分コースで終わらず、40分→50分→財布アウト!

乾燥って、「舞う」ことで仕上がるから、パンパン詰めると、全然乾きません。
結果、時間もお金もダブルで損。

どの乾燥機サイズを選べばいいの?

初めてだと悩みますよね。「この量、8kgで足りる?14kg行くべき?」
そんなときはまず8kgに入れてみて、適量ラインを超えてたら即14kgにシフト!

乾燥は「余裕」が命。しわも伸びるし、ふんわり感が違う。

乾燥効率をUPさせる裏ワザ

「乾いたバスタオルを一緒に入れる」だけで、乾きがめちゃくちゃ早くなります!

体感では、20%くらい時短。
10分100円の乾燥機なら、24分って細かい設定は無理ですが、「同じ30分でも、ふんわり感が違う」と思ってOK。

ただし、洗濯物の量が多すぎると意味ナシなので、やっぱり適量ラインキープが前提です。

利用者の声がリアルすぎる

うちのコインランドリーには「交流ノート」ってのがあって、こんなコメントが書かれてます。

利用者A:
洗濯機が壊れて来ました。ドラム洗浄ありがたいです!匂いも好き。また来ます。

利用者B:
乾燥機、ハマった。家に欲しい(笑)

利用者C:
雨の日でもフンワリ乾燥で、気分も晴れます♪

利用者D:
カノジョほしい。どうしたら?(←誰か答えてあげて)

ママ目線でのまとめ

コインランドリーって、ただの洗濯場じゃない。
気分転換になったり、子どもと一緒に来て小さな冒険になったり。

ちゃんと使えば、家事がラクになる上に、節約にもなるって知ってほしい。

詰め込みすぎて損しないように、「適量ライン」は絶対守ってくださいね。

そして、裏ワザのバスタオル作戦もぜひお試しを♪
いつも頑張ってるママが、少しでもラクできますように!

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\乾燥機使うとき、入れ過ぎていませんか?入れ過ぎによる不利益についてはコチラ/
https://coinlaundry-canna.com/too-much/

ABOUT US
花岸 隆コインランドリー経営者
昼は会社員、別の顔はコインランドリー経営者。 地域の人に愛される、必要とされるお店を常に考え行動する。目指すのは「洗濯」の再定義と、誰もが居たくなる快適空間の創造。 人口減少?関係ない。減るからこそ、生き残る店舗のセンスが問われる。 田舎だからって、昭和のままでいいワケがない。 地方にこそ“最新”を。都会とは違う“便利”を。 時代と場所にフィットした、次世代ランドリーを本気で仕掛けてます。
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