梅雨の時期はコインランドリー!上手に利用して家事時短・効率化!

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洗濯物の生乾きとオサラバ!コインランドリーが家事時短を可能にする!

ジトジト・ジメジメする梅雨の時期の最大の懸念は、

洗濯物が乾かない事

  • 洗濯物の乾きが悪い。
  • 生乾きになりやすい。
  • 臭いも気になる。

また、部屋にもその生乾きの臭いが残ってしまいます。

学校行くときや、通勤、又は外出の途中で、

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”A さん”] んっ!?臭う??? [/speech_bubble]

と、大勢の人が今までの人生の中で経験があると思います。

又は、電車の中やデパートなど、周りの通行人で、

[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”B さん”] うわっ!?生乾きの臭い!![/speech_bubble]

そう思う時ありますよね。

そこで活躍するのがコインランドリーの乾燥機!

洗濯物が乾燥機を利用することによって、生乾きにならずに一気に片付きます。

乾燥機の窓の中央ライン以下であれば大体30分で乾きあがります。

ただし布量と布質で乾燥時間は変わります

洗濯物が乾燥機の窓から2分の1見える程度だと20~30分で済むかもしれませんが、量の多い場合は40分でも乾き足りないかもしれません。

乾きが早いもの
●ジャージ
●ワイシャツ(化繊系)

乾きが遅いもの
●ジーンズ等の厚手の綿製品
●こたつ布団(特にキルティング部分)

生乾きの為に家に帰って着替えするよりも、洗濯物をハンガーにかける時に既に臭って洗濯し直すよりも、洗濯後コインランドリーの乾燥機でおよそ30分でそんな心配が無くなるのです。

これは立派な家事の効率化・時短に繋がります。

また、コインランドリーの乾燥機は高温の熱風で乾かすので、通常落ちなかった小さな泥よごれもある程度落としてくれるのもまた、一つの特徴です。

運転終了後も乾燥機内は常に空気を循環させていますので、繊維の奥深いほこりまで、きれいに取り除くことが出来ます。

定期的にタオルケットやシーツも洗濯・乾燥でダニを一掃!

梅雨の時期は何と言っても気になるのが、タオルケットやシーツ!

ジトジト・じめじめで、寝心地の悪い日が続きますね。

そこでも定期的に洗濯・乾燥をしてみてはいかがでしょうか?

現代は日々多忙な毎日を送る人が増加しています。

寝心地が悪い為に、寝不足による意欲低下は、日々の生産性を落としてしまいます

大事な日々の時間を謳歌するためにも、タオルケットやシーツの定期的な洗濯・乾燥してみてはいかがですか?

AQUAの22kg洗濯機であれば、一度に5人分(タオルケットとシーツで10枚)は洗濯できます。

乾燥も、25㎏乾燥機でおよそ50分もあれば終わります。

ただし詰め込み過ぎは非効率です。質や厚みにもよりますが、窓の中央ライン以下が効率的に早めに乾きあがります

洗濯物は、乾くにしたがって膨らみます。

洗濯物をつめ込み過ぎるとドラムの中で上手く撹拌できないので、乾きムラができやすく非効率です。

空気をしっかりはらむように入れてあげてください。

羽毛布団や毛布もコインランドリーでまとめて洗濯・乾燥

タオルケットやシーツのみを使用する季節になると、当然しまうモノは布団と毛布。

最近は、綿布団を洗濯するための専用グッズが出ましたが、まだ浸透していないのが実情です。

そこで羽毛布団をご利用の方に限ってはしまいますが、羽毛布団と毛布も、
梅雨の季節は洗濯・乾燥させて、冬が来るまでしまってしまいましょう

毛布であればAQUAの22㎏洗濯機であれば、シングル厚手あるいはダブルサイズの毛布は4枚まで洗濯することが出来ます。

羽毛布団は2枚洗濯できます。

乾燥はおよそ1時間は行った方が良いと思います。

地域によって差はありますが、クリーニング店に出すと値段が張ります。

それがコインランドリーで洗濯するとおよそ1,000円!

シングル毛布4枚であれば、乾燥でおよそ1,000円で終わらせることが可能です!

合計でも2,000円!!

これってとても経済的!で、ダニやカビの心配も不要ですね!

強力ガス乾燥でカビ対策!しわも伸びながらのふんわり乾燥!

[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”B さん”] コインランドリーの乾燥機は乾かない[/speech_bubble] [speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”A さん”] 縮むよね~ [/speech_bubble] [speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”B さん”] シワになるよね~[/speech_bubble]

という声を聞きますが、これは家庭用で使用している「電気乾燥機」のことを指します。

何度か他の記事でも述べたとは思いますが、
コインランドリーの乾燥機におけるドラム内温度は70度以上!

コインランドリーのガス乾燥機の熱量は、圧倒的に高いことと、風量が大きいことによって、洗濯物が大きなドラムに閉じ込められた状態で熱風を与え続けることで衣類は広げられ、伸ばされ続けます。

これにより衣類等に対してアイロンがけと同等の効果をもたらします。

コインランドリー利用者の中には、ワイシャツもクリーニングに出さずに、アイロンがけもしないという、洗濯も乾燥も
「コインランドリー派」の 人達もいます。

まだ、しわによる心配が尽きない人は、乾燥直後に乾燥機から出せば殆どしわになりません。

更に良いのは、乾燥が終わったらハンガーにかけて冷やすかキレイに畳むことに尽きますね。

AQUA製品の乾燥機につきましては、乾燥が終了した後も、暫くソフトリンクルによる定期回転があるので、しわになりづらいのですが、しわは熱が奪われた時に起こるので、一般的に乾燥が終わってからそのまま放置しますと、しわになります。ご注意ください。

また、強力ガス乾燥の熱風で、70℃以上の高温熱風乾燥により、「ダニ」が死滅しアレルギー対策になり、衣類の湿気やカビの心配がなくなります

部屋干しで洗濯物が増えてきますと、かける場所が無くなり湿気がこもり、カビも繁殖しやすくなります。

が、

まとめてコインランドリーの大型乾燥機で乾燥してしまえば、洗濯し直しの心配もなく一気に終わらせることが出来ます。

特に梅雨の時期は、乾燥機を利用する頻度が多くなるので、コインランドリーを頻繁に利用すると経済的にも大変ですので、自宅の洗濯機で洗っておいてコインランドリーでまとめて乾かす

というのが良いかもしれませんね。

 

エアコンの冷房より除湿は電気代が高い!?驚愕の真実

知っている方も最近はいるとは思いますが、エアコンの除湿(ドライ)運転は、電気代がかさみます

うちのコインランドリーは夏と冬は、24時間つけっぱなしですが

以前、

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”A さん”] エアコンは冷房の方が良いですよ! [/speech_bubble]

とガス会社の方に勧められ、冷房にしてみました。

そしたらなんと!

2014年製のエアコン(霧ヶ峰)ですが、翌月から電気代が2,000円近く節約することが出来ました!

驚きですよね。

色んな家庭事情の方がいますので、最近は湿気取りの家電製品も様々な物が流通していますが、足を運べるのであれば、コインランドリーのご利用を提案したいと思います。

家電製品では追いつけない乾き心地をお約束いたします。

最近の進化したコインランドリー。素晴らしい清潔さと快適さ!

最近は皆さんもご存知の通り、至る所にオシャレなコインランドリーが乱立してきています。

色んな異業種とコラボしたコインランドリーも増えてきています。

カフェとコラボしたコインランドリー、マッサージ店とコラボしたコインランドリー、又、店員が常駐して、お客さんの洗濯物を代わりに洗濯・乾燥・畳みまでしてくれるという。

最近は若い女性が気軽に足を運びやすい、あるいは”行きたくなる作り”のコインランドリーがたくさんあります。

それぞれが特色を持っているので、選ぶのは利用者側です。

まだ、コインランドリーを利用したことのない方も、是非この機会にコインランドリーを利用してみませんか?

まとめ

いかがでしたか?

梅雨の時期のコインランドリー活用。

普通コインランドリーで乾燥機利用すると、ふんわり仕上がるのが一般的な考え方ですが、稀にデメリットもあります。

それは、素材によってはゴワゴワになったり、縮んだりします。

高価なものは避けた方が無難かも。

誰しも何度か失敗してボーダーラインを見極めていきますが、高価なものに関しては避けた方が良いと思います。

裏話ですが朝一番がおススメです。

何故かというと、朝7時台までは大体の人はまだ家で準備中なため、乾燥機はどの台も空いています。

ですが朝8時を超えると一気に押し寄せます。

一日の活動を効率よくするためにも、コインランドリーを利用するのは早朝がおススメです。

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ABOUT US
花岸 隆
普段、会社員をしながら、その傍ら、コインランドリーを経営してます。 新しい形態のコインランドリーを目指して、日々快適空間を研究しています。 今後は、人口が減ってくる中で、どういう経営の仕方が効率的で、しかも残っていけるのかを考え、行動したいと思います。 また、田舎にも最新を日々求めて、都会とは違う”便利”を追究します。
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