乾燥機トラブルの元凶はポケット!現場男子が注意すべき物

現場仕事から帰ってきて、洗濯機まわして、乾燥まで一気に。
そんな日常の中で、思わぬ“事故”が起きることってあります。

こんにちは、50歳・独身・アパート住まい・建設業の俺です。
洗濯は週2、コインランドリー派。
家に洗濯機ないし、乾燥機もないし、じっと家にいること出来ないから。

だけどある日、乾燥機に洗濯物をぶち込もうとしたら、何か落ちてきた。
「…あれ、これ俺のか?」

実はそれ、マジで危険物かもしれない。

今回は、
男のポケットにありがちな“地雷アイテム”を、実際にコインランドリーで見たヤバい例と一緒に紹介します。


目次(押すとジャンプするよ)

現場マンのポケットには魔物が潜む

例えば…

  • 100円ライター(吸わない人でも何故かポケットに入ってるって人いる)
  • スクリュービス(ズボンのポケットにいつの間にか入ってたやつ)
  • オイルライター(カッコいいけど、乾燥機に入れたら危険)
  • プラスチック部品(ズボンの前のポケットから落ちた何か)

どれもドラムの中で溶けたり爆発したり傷つけたりする可能性があるんです。

これだけずさんなのに、お金は入ってないという不思議。


ライターはマジでやばい

乾燥機の中は70℃以上になる。
ガスが残ったライターを入れて回したら、変形や爆発、マジであり得る。

2018年には、消臭スプレーに火が引火して爆発した事件も実際に起きてる。

「俺のライターで誰かケガした」とかなったら、ホント笑えません。


スクリュー(ねじ)で乾燥機がえぐれる!?

ポケットの中に入ってたビスが、乾燥中に暴れ回って、乾燥機の壁に穴を開けたこともある。

たかがビス1本。
だけどそれが原因で、乾燥機が数日使えなくなって、修理費ウン万円というケースもあるという

お店にとっても、お客さんにとっても最悪です。


プラ部品も臭いがヤバい

腰袋の中にあったよくわからんパーツ。
洗濯物と一緒に突っ込んだら、高温で溶けることあったら、異臭騒ぎになるかも。

自分だけじゃなく、次の人も不快にさせてしまうってこと、忘れずに。


スマホ水没事件、コインランドリーで発生

「スマホ入れたまま洗濯機回しちゃいました…助けてください!」
そんな連絡、稀にあるそうです。

でも、一度回し始めたらドアはロック。
取り出す頃にはもう…。

連絡先、写真、アプリ、全部終了。


家でもあるよね。ティッシュ地獄

現場のズボン、ポケットティッシュ入りっぱなしで洗濯。
結果、全洗濯物が白い紙片まみれに。

これぞ時間の無駄。
一枚一枚コロコロで取るとか、地獄か?


油性ペンも最凶

黒物の作業着ならまだしも、白シャツに油性ペンの染み

マジ泣けます。

現場で使ってたペンがそのまま洗濯されたら、服を台無しにする

まとめ:ポケット確認、それが大人のマナー

コインランドリーは、みんなで使うもの。

自分のためにも、他の人のためにも、洗濯前にポケットをひと手間確認

カッコいい大人って、そういうとこ。

今日から「ポケット確認」が習慣になれば、もうあなたは“コインランドリーのマナー番長”です。

 

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https://coinlaundry-canna.com/too-much/

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ABOUT US
花岸 隆コインランドリー経営者
昼は会社員、別の顔はコインランドリー経営者。 地域の人に愛される、必要とされるお店を常に考え行動する。目指すのは「洗濯」の再定義と、誰もが居たくなる快適空間の創造。 人口減少?関係ない。減るからこそ、生き残る店舗のセンスが問われる。 田舎だからって、昭和のままでいいワケがない。 地方にこそ“最新”を。都会とは違う“便利”を。 時代と場所にフィットした、次世代ランドリーを本気で仕掛けてます。
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