――忙しいママの皆さん、コインランドリーの乾燥機、ちゃんと「ほぐして」から入れてますか?

こんにちは。
東北の田舎で、旦那と小学生の息子、娘と暮らす30歳ママです。
うちは借家で、洗濯物は毎日山盛り。
しかも、子どもたちは毎日ドロドロ、旦那の作業着もヘビー級。
貸家なので干すスペースも乏しいので、必然的に、コインランドリーは我が家の“第2の家事部屋”状態なんです。

でもね、つい最近まで乾燥機=とりあえずぶち込むってやってた私、コインランドリーの神ワザに気付いてしまいました。
「乾燥機は、絶対にほぐして入れるべし!」
これだけで、マジで乾燥時間が変わります。
お金も時間も節約できる裏技、ガチで伝授します。

目次(押すとジャンプするよ)
塊(かたまり) vs ほぐし、乾燥時間の差は歴然!
コインランドリーで乾燥機を使うとき、つい家の洗濯機から洗濯物をそのままドサッと持ってきて、ドサッと乾燥機に放り込んでませんか?

昔の私がまさにこれ。絡まりまくったままの洗濯物を「面倒だからこのままでいいや〜」って乾燥機に入れてたんですよね。
ところが、ある日隣で洗濯してたマダムが
「一枚一枚しっかりほぐしてから乾燥機に投入」
してたんです。
「え、そんな丁寧にするんだ?」
って思いながら見てたら、そのマダム、私より先に乾燥終わって、たたんで帰宅してるじゃないですか!
衝撃。「え、まさか“ほぐし”の威力って、そんなにヤバい?」
次回、試してみたら本当に違ったんです。
- ほぐさない → 追加乾燥ループ、帰宅遅延、イライラMAX
- ほぐす → 結構早く乾燥終了、ノーストレスで帰宅、ついでにカフェ寄れる余裕
「たったこれだけ?」と思うかもしれないけど、コインランドリーでの時間はマジで貴重。

【実録】絡まったまま乾燥すると、こうなる…
洗濯機から取り出して、絡まったまま乾燥機に突っ込むと――
- シーツやバスタオル、タオルケットが固まって回転
- 外側は乾くけど、内側はビシャビシャのまま
そして乾燥機終了後、開けてびっくり。
「あれ、まだ湿ってる…(絶望)」
100円追加、10分追加…そしてまた100円追加……。
最大で20分以上ロス、これ完全に時間とお金のムダ。
これ、知らないとお金も時間も本当に損します。

ほぐし投入なら、乾燥は爆速!
一方、一枚一枚ほぐしてから乾燥機に入れると――
- 熱風がしっかり行き渡る
- 湿気がどんどん蒸発していく
- 30分くらいでサクッと乾く
しかも、ほぐしって慣れれば数分で終わる。たった数分で、延長なしの快適帰宅ルートが手に入るんです。
「ちょっと面倒」と思ってるその手間、実は最大の時短技。
【裏技】乾いたバスタオル1枚でさらに時短!
そして、もう一つの裏技。
「乾いたバスタオルを1枚、一緒に入れる」これ、ヤバいくらい効きます。
これ、テレビでもやってたけど、本当に効果抜群。理由はシンプル。
乾いたバスタオルが、湿気を吸ってくれるから。
「ちょっと多いかも?」って時は、この技で30分以内に乾くことも多々。マジで神。
適量ライン、超えたら負け!大きめ乾燥機が正解
乾燥機の扉にある“適量ライン”、あれは伊達じゃありません。
ラインを超えると、いくら頑張っても乾きません。
小さい乾燥機に無理やり詰め込んで100円追加地獄になるより、最初から大きめ乾燥機にまとめてドン!の方が断然早い&安い。
目安は「隙間があるくらい」。詰めすぎはNG!
【まとめ】今日から「ほぐし投入」で、サクッと帰宅ママに!
これ、結論です。
- ほぐしてから乾燥機に入れるだけで、速乾&節約
- 乾いたバスタオル投入で、さらに時短
- 適量ラインは絶対守る、詰めすぎ厳禁
我が家はこの方法にしてから、コインランドリー滞在時間が激減。週2→週3でも家計に響かないレベルです。
マジで、「コインランドリーは時短&節約の味方」になります。
忙しいママこそ、ぜひ今日から試してみて!
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\乾いたバスタオルでの検証結果の記事はコチラ/
https://coinlaundry-canna.com/bathtowel/