ドライヤーボール 乾燥機用 ウールボール ニュージーランド製天然羊毛100% 洗濯ボール 特大サイズ(7cm)静電気防止 6個入り:を購入して、使用してみました。
ドライヤーボールって何が出来るの!?
と思ったことありませんか?
私が思う、ドライヤーボールへ求めるモノは、「よく乾くこと。乾燥時間の短縮」ですが、このドライヤーボール、どれほど効果があるのか気になって、購入してみました。
ではこのドライヤーボールの本来の効能とは!?
※元々の商品説明がどこかおかしかったので、私なりに解りやすく直してみました。
目次(押すとジャンプするよ)
乾燥機用ボールを使用してみた結果は?
実際、使用してみた結果は、20%の乾燥時間の短縮になりました。
30分で乾く量の洗濯物の量であれば、24分で乾きます。
※フード付きパーカーやジーンズはプラス6分から10分で、完全乾燥します。
静電気に関しては、私は軽く感じました。
他にはどんな使い方があるの?
某有名ホームセンターでは、洗濯ボールと一緒にアロマ水?のようなモノもあり、含ませて衣類と一緒に乾燥させるんだと思いますが、慣れないものをうちのコインランドリーで使って、苦情が入るのを恐れ、その香りの水を含ませての使用は出来ませんでした。
とにかく、
数が6個もあるので、紛失に気を付けてください。
乾燥機から取り出しの時は、結構床に落ちがちです。
人によっては紛失する可能性の高いモノだと思います。
商品の口コミ(Amazonより)
2件でしたが、口コミはこの通りありました。
他にも気になっている人も、いると思います。
どうぞこの記事を見て、今後の購入の参考にしてください。
実際に使ってみての評価は
使ってみて分かったことは、量によっては今回のように100円とか200円の短縮は不可能ですが、時間の短縮は可能なアイテムなので、このアイテムの購入価値は、私はアリだと思います。
勿論、乾燥機ドラムの適量ライン以下に収める量にしてください。
※洗濯物の量が多すぎると、乾燥効率は下がります。
ウールボール自体は、毛で出来た優しい素材ですので、使わなくなっても子供の遊び道具として使用するのも良いと思います。
最後に
今回の検証では、20%の乾燥機の利用時間の短縮が可能なアイテムでした。
それ以外の効能に関しては、
ドライヤーボールでの恩恵ではなく、元々コインランドリーの乾燥機で乾燥させてもシワは伸びるし、ふんわり仕上がります。
ただし、
タオルケットやシーツ、布団カバーなどの大物にあたるものに関しては、ドライヤーボールで良く乾く!という事はありません。
30~40分は乾燥時間が必要です。
少し辛口な評価ではありましたが、乾燥時間の若干の短縮はできます。
最後にですが、私がおススメする、洗濯物がとてもよく乾くグッズは、“きれいな乾いたバスタオル”これです!
お金がかからず、家にあるモノを使って洗濯物が良く乾きます。
別記事で紹介していますので、そちらもご参照ください。